清流が作る
本物のわさび
世界農業遺産に認定された「静岡水わさびの伝統栽培」とは
日本の固有種であるわさびを、沢を開墾して階段状に作ったわさび田で、
肥料を極力使わず湧水に含まれる養分で栽培する伝統的な農業です。
その世界農業遺産に認定された栽培方法でユートレマの山葵は作られています。
わさび育苗の会社として静岡で初めて立ち上げた会社です。わさび栽培発祥の地、静岡の企業として、日々わさびづくりのノウハウを研鑽しながら食文化発展への取り組み等、多方面に渡り活動を拡げています。
日本食の名わき役と呼ばれる「山葵ーわさび」は日本原産のアブラナ科の植物です。涼しく清涼な湧水地の清流の環境で育ちます。2018年の春に、「静岡水わさびの伝統栽培」が世界農業遺産として認定されました。
(認定機関:FAO:Food and Agriculture Oganization of the United Nations 国連食料農業機関)